ARCHIVE FY2019

2019年10月3日

2019年10月1日、立命館大学に中東・イスラーム研究センター(Center for Middle Eastern and Islamic Studies, CMEIS)が開設されました。このフェイスブックページでは、研究会、ワークショップ、シンポジウムなどのイベントの告知や活動の報告を行います。

【イベント】CMEIS Lecture Series 1「中東における石油と国際政治」(松尾昌樹氏、宇都宮大学国際学部・准教授)2019年10月14日(月・祝)16:20~17:50、於立命館大学衣笠キャンパス恒心館KS202。事前登録不要、参加無料です。

2019_1003_matsuo-1.png

【イベント】CMEIS Lecture Series 2 "Islam in France and Europe: a presence that worries public opinion and questions traditional identities"(M. Abdennour Bidar, Ministry of National Education in France) 2019年10月17日(木)13:00~14:30、於立命館大学衣笠キャンパス恒心館KS306。事前登録不要、参加無料です。

2019_1003_bidar.png

「ふつうの(=ないことにされる)」の暴力 エジプト映画『678』に見る性暴力の構造

日時:10月21日(月)17:30-20:50(開場17:00)

場所:京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟 地下講義室

〒606-8316 京都府京都市左京区吉田二本松町

タクシー:JR京都駅から約20分/市バス:230円

※申込不要・参加無料

2011年の「1月25日革命」以降、エジプトにおける性的暴力やセクハラの公式数は大幅に増加した。しかし、こうした公的統計の増加の背景には、「革命」以前 に性暴力被害に合いながら、その声を抹消されてきた人々がいた。

本講演会は、「革命」直前の2010年年末にエジプトで公開された『678』という 映画を題材に、性暴力を、抑圧が生み出す負のサイクルの一局面と捉え、エジプト社会に潜む暴力の引き金と、それを乗り越える希望のきざしを考える。そこで見えてくる暴力の構造は、今の日本の状況を考える上でも示唆に富むだろう。

社会に潜む暴力を乗り越え女性の権利擁護をうたう運動が次々に現れながら今なお、人々の連帯を阻むものとは何か。そこで意味を持つ正義とは。そして暴力に潜む構造を見るための視点とは。

上映作品 『678』(2010年エジプト、監督Mohamed Diab)

上映時間 102分

プログラム 17:00 開場

      17:30 開会の言葉

      17:35 上映前の解説

      17:50 『678』上映

      19:30 休憩

      19:45 パネルディスカッション

      20:40 閉会の言葉

司会 岡真理

登壇者 泉谷瞬、岡崎弘樹、後藤絵美、鳥山純子、堀あきこ

主催 科研費基盤研究(A)イスラーム・ジェンダー学の

構築のための基礎的総合的研究(代表:長沢栄治)

共催 京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡真理研究室

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)

立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会

2019_1008_egypt_1.jpg
2019_1008_egypt_2.jpg
2019_1017.jpg

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)設置記念講演会

 

「新時代の中東・イスラーム研究を拓く

 ー国際研究教育拠点設置の意義と抱負ー」

 

■日時

2019年11月4日(月・祝)14:40~16:10(開場14:10時)

 

■場所

立命館大学衣笠キャンパス 以学館2号ホール

(定員500名、登録不要・参加費無料)

http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/

http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa

 

■登壇者

小杉泰(立命館大学アジア・日本研究所機構教授)

鳥山純子(立命館大学国際関係学部准教授)

末近浩太(立命館大学国際関係学部教授、CMEISセンター長

本日11月4日、立命館大学衣笠キャンパス以学館2号ホールにて、立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)設置記念講演会「新時代の中東・イスラーム研究を拓く:国際研究教育拠点設置の意義と抱負」を開催いたしました。ご来場下さった大勢の皆さまに心よりのお礼を申し上げます。

2019_1104_1.jpg
2019_1104_2.jpg
2019_1104_7.jpg
2019_1104_6.jpg

CMEISメンバー、立命館大学文学部・馬場多聞准教授による講演会が開催されます!

『中世イエメンにおける奴隷』

【会場】東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム13

【日時】2020年1月11日(土)16:00~17:30

https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/1023.html

https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/.../2019/11/20200111.pdf

CMEISメンバーも多数登壇するシンポジウムの開催情報です!

「現代イスラーム世界を眺望する−研究の最前線−」

【日時】2020年1月11日(土) 13:00~17:00

【場所】立命館大学衣笠キャンパス 創思館1Fカンファレンスルーム

どうぞふるってご参加ください!

2019_1203_gendai-islam.jpg

CMEISスタッフの小杉泰教授の新刊が刊行されました!

小杉泰編訳『ムハンマドのことば:ハディース』岩波文庫, 2019年.

https://www.iwanami.co.jp/book/b482326.html

2019_1128_kosugi-book.jpg

CMEIS主催の講演会です!

「紛争を生きるージャーナリストが見た戦時下の中東」

【日時】2020年1月25日(土) 13:30~17:00

【会場】京都経済センター大会議室6-C (定員105名)

アジアプレス玉本英子氏・イタリアからFrancesca Borri氏をお招きしてお話を伺います。司会は鳥山純子先生です。たくさんのご参加お待ちしております!

2019_1203_jornalists-1.jpg

2019年12月19日(木)、CMEISは、新学術領域研究「グローバル関係学」計画研究B02とともに、上海学国語大学中東研究所の邹志强(Zhiqiang Zou)准教授を迎え、中国の対中東政策についての研究会を開催いたしました。「一帯一路」として知られる、同国が構想する巨大な経済圏構想において、中東地域、特に東地中海地域がどのように位置付けられているのか、そして、実際にどのような政策が推し進められているのか、貴重な報告をしていただきました。

2019_1222.jpg